こんにちは、ちゃりおです。
今回は、ICL手術の病院の選ぶポイントについて説明します。
都内では色々なクリニックがあり、病院選びに迷うこともあるのではないでしょうか。
値段だけで決めて後悔するのは避けたいものです。
僕も病院選びは、一ヶ月近く悩みました。
最終的には、新宿近視クリニックで受けました。

それに至るまで、色々比較したので比較したポイントを書きます。
病院をなかなか決めれない人の助けになれば嬉しいです。
ここだけは見ておきたい病院選びのポイント
主に4つあります。
- 症例数・医師のICL資格
- 価格
- アフターケア・保証期間
- 通いやすさ
それぞれ、詳しく見ていきます。
症例数・医師のICL資格を確認しよう
目の手術って想像するだけで怖いですよね。
失明したらどうしようとか考えてしまいます。(実際は、失明のリスクはありません)

手術は一生に一度ですし、万が一のことがあったら嫌ですよね。
実績がある病院・ドクターに見てもらいたいものです。
実績を判断するには、症例数を見るのが早いと思います。
症例数が多いほど、医師・スタッフの経験が多いはずなのでミスが起こる可能性が低いと考えれます。
症例数が多いと売上も上がるため、最新の機器を導入できたりより安い価格で提供できたりすると思います。
ICLの手術をするには、医師は資格を取らなければいけません。
資格がないとレンズを購入できないそうです。
資格にもランクがあり、エキスパートインストラクター・インストラクター・認定医の順になっています。
一番上のエキスパートインストラクターは国内に9名しかいないそうです。

サイトの医師紹介にどのランクの資格を持っているか書いていることも多いため、確認するのもいいかもしれません。
もうひとつのポイントとしては、白内障の症例数が多い病院かどうかです。
ICLの手術とレーシックは同じ視力矯正手術ですが、手術方法はかなり違います。
レーシックはレーザーで行うのですが、ICLは目にコンタクトレンズを挿入します。
そのため、手術者が手作業でやる部分がICLは多いです。
ICLの手術は白内障の手術に近いらしいので、白内障の手術経験が多い人は
ICLの手術も上手いのではないでしょうか。
ICLの手術は、白内障の手術に近いので、手術を受けられる場合は、レーシックを専門とする医院や安価な医院ではなく、白内障の手術経験が多い執刀医、医院を選ぶことをおすすめします。
価格が安いか 病院によって10万円以上の差が
価格は大きな要素だと思います。
都内のクリニックを5個選んで比較しました。(乱視なし 5D未満の料金になります。)
クリニック名 | 料金 |
新宿近視クリニック | 46万円 |
品川近視クリニック | 46万円 |
サピアタワーアイクリニック東京 | 68万円 |
南青山アイクリニック東京 | 80万円 |
目白安田眼科 | 68万円 |
自由診療ゆえなのか、10万以上の価格差があります。
価格が高いから良い、価格が安いから悪いとかは特にない気がします。
(40万円以上する時点で、すでに安くはないですが)
この中でも、価格が安めな「品川近視クリニック」「新宿近視クリニック」は症例数がかなり多いほうだと思います。
品川近視クリニックに至っては、2019年日本最多でした。
実績が多い分安全だと思います。
また、ICLはライセンス制です。
ライセンスがないとICLのレンズも買えないので、そもそも危険な病院にあたるリスクは低いと思います。
価格を安くする方法としては、ほとんどの病院は紹介者割引があります。
2~3万円安くなるので活用しましょう。
アフターケア・保証期間が充実しているか 3年保証、1年検診・目薬込みが多い

手術が失敗する可能性が低いのは理解しているけど、もしなにかあったらと考えてしまいませんか。
目は異常があったら怖い部分ですし価格も高いので、アフターケア・保証期間の充実しているところを選んだほうがいいです。
3年間の保証と1年間目薬・診療費込の値段になっているところが多いです。
ICLは視力が戻る確率が低いと言われているので、保証は3年もあればいいと個人的には思ってます。
保証内容が上記以下でも、価格が安いなどメリットがあれば検討するのはありかと思います。
サイトに詳しく書いていない場合もあるので、無料検査時に詳しく聞くのも良いと思います。
通いやすさ 検診などで病院に行く機会は割と多い
翌日、1週間、1ヶ月、3ヶ月、半年、1年などの区切りで検診があり通うことになります。
また、事前検査や手術当日も行くので家からのアクセスは大事です。
特に手術当日の帰りは、目は見えますが視界が悪い状態です。(水の中にいるような感じ)
目を休めるためスマホもできるだけ見ないように言われます。
そういう状況でも帰るのがきつくない距離にある病院が理想的だと思います。
都内のおすすめの病院
新宿近視クリニック

症例数が多いことやアクセスの良さもおすすめポイントですが、一番は料金が安いことです。
症例数や保証などが安全面が担保されていれば、料金の差が大きいと思います。
ポイント制度とクーポンをうまく使えば都内最安になるのではないでしょうか。
僕自身も、新宿近視クリニックで受けました。
新宿近視クリニック

品川近視クリニック

2019年 ICL症例数国内最多のクリニックです。
「icl 体験談」とか調べていると、高確率で品川近視クリニックの体験談が出てくるため
安全性が高そうです。
国内最多の症例数は安心感がありますね。また、クーポンの取得しやすさも魅力です。
新宿近視クニックはネット上での紹介者割引のクーポンの配布が認められていないのですが
品川近視クリニックでは認められているみたいです。
体験談に高確率で紹介者割引のクーポンが付いているので、簡単に取得できます。
品川近視クリニックまとめ
今回はICLの病院選びのポイントと、都内のおすすめの病院を紹介しました。
病院選びで迷っている方の参考になれば幸いです。
- 症例数・医師のICL資格を確認しよう
- 価格が安いか 病院によって価格差が10万円以上
- アフターケア・保証期間が充実しているか 3年保証、1年検診・目薬込みが多い
- 通いやすさ 検診などで病院に行く機会は割と多い


